2000年5月
在カザフスタン日本国大使館
アルマティはカザフスタン共和国の南東部に位置する同国最大の都市で、その人口はおよそ120万である。緯度は北緯43度で、札幌とほぼ同緯度である。アルマティ市は天山山脈の支脈であるアラタウ山脈の標高800メートルにある。アラタウ山脈の雪解け水が大アルマティ川と小アルマティ川となって市内を流れる。市内東部、カザフスタンホテルのすぐ裏を流れる川が小アルマティ川である。市の南西にはコクトベ(コクチュベ)山(海抜1130メートル)があり、そこから街を眺望することができる。アルマティ市は北から南へ向かってなだらかな登り坂になっており、街の通りは碁盤の目のように整然と区画されている。気候は他の中央アジアの諸都市と比べると過ごしやすいが、平均気温は夏が23度、冬がマイナス6度と寒暖の差が激しい。
アルマティは若い街で、その歴史は浅い。現在アルマティ市がある付近は、サカ族(紀元前3世紀頃)やチュルク系民族が集落を築き、東西の通商拠点の一つであることもあったが、街として開発されたのは1854年にロシア帝国が中央アジア征服のための要塞をこの地に建設したことに始まる。それまでアルマティ(「林檎の父」の意味)と呼ばれていた小さな集落は、ヴェルノエ(「忠実」の意味)とロシア風に改名された。1867年にセミパラチンスク州の州都としてヴェルヌィ市と改称、行政の中心地となった。
ロシア革命後、1920年にキルギス自治共和国が形成され、アルマティも同自治共和国内に編入された。キルギス自治共和国の首都ははじめオレンブルグであったが、カザフ自治共和国と名称を変更した1925年にクズル・オルダに移され、その後1929年に現在のアルマティに遷都した。なお当時すでにヴェルヌィはアルマアタに名称を変更していた。カザフ自治共和国は1936年12月にカザフ・ソビエト自治共和国になり、アルマアタは同国の首都として発展を続けてきた。1930年トルクシブ(トルキスタン・シベリア)鉄道の開業により開発が本格的に始まり、第二次世界大戦によってソ連のヨーロッパ部から大量の避難民、疎開者がアルマアタに来たことで人口も増加、街も発展を続けた。ちなみにアルマティで編成されたパンフィロフ近衛師団の戦士28名がナチス・ドイツと戦ったことを記念して、アルマティの中央公園はパンフィロフ28戦士公園と命名されている。
ゴルバチョフ書記長によるペレストロイカ路線が始まった1986年12月、アルマティで、「ソ連初の民族暴動」といわれる暴動事件が起こった。いわゆる「アルマアタ事件」である。カザフ人のクナーエフ書記長を罷免し、ロシア人コルビンを書記長に任命した人事をきっかけとする暴動は、民族的暴動の様相を呈した。暴動は、現在の大統領官邸前にある共和国広場で行われ、死者数名、負傷者数百名を出したと言われている。
その後、一連の変化の中で、1990年10月にカザフ・ソビエト社会主義共和国は共和国主権宣言を出し、1991年12月のソ連崩壊に伴って同年12月16日に独立を果たし、カザフスタン共和国と国名を改称、アルマアタも本来のアルマティにその名を戻したのである。
97年12月10日、首都はアルマティからアスタナ市へと遷都されたが、アルマティはカザフスタン最大の都市として、今なお経済・文化の中心地となっている。
アルマティ市の中心から南へ16キロメートル登った、アラタウ山系中にある観光・スポーツ施設(標高1700メートル)。メデオの中心施設であるメデオ・スケートリンク場は1961年に開設され、ここで数多くのスケートの世界新記録が出されたため、「世界記録の工場」などと言われた。現在でも世界大会が行われているが、土・日曜日には一般市民にも開放されており、アルマティ市民の憩いの場となっている。また同スケート場では、毎年夏に国際歌謡コンクール「アジアダウス(アジアの声)」が海外の歌手・グループを招いて実施され、アルマティ市民をはじめカザフスタン国民にとって毎年恒例の国民的行事として親しまれている。メデオにはスケートリンク場の他に、いくつかの小さな遊園地施設もある。また天幕を集めたカザフ・アウル(カザフ村)はレストランとなっており、ベシュパルマック(羊肉の煮込み)、マントゥ(肉饅頭)、シャシュリク(串焼き肉)などのカザフの伝統料理が出される。アルマティ市内からは6番のバスでメデオまで行くことが出来る。メデオの道中にいくつか設置されているダムは、春先の雪解け水によってしばしば引き起こされたセル(カザフ語で洪水)に備えて作られた。
アルマティ市の南東に位置する小高い丘のような海抜1130メートルの山。ここからはアルマティの街が一望できる。付近には市民のダーチャ(別荘)も建ち並び、アルマティ市民にとって最も身近な景勝地といえるが、観光施設は十分整備されているとは言い難い。山頂へはカザフスタンホテル近くのケーブルカーで10分足らずで行くことができる。山頂にはカフェが数件有り、飲み物やケバブなどの軽食を供してくれる。ちなみにコクトベとはカザフ語で「緑の丘」の意味。
旧大統領府の横にある、カザフスタンで最も充実した文化遺産を展示する博物館。建物はモスクをモチーフにしたと言われる。博物館の豊富な展示物からは、先史時代から現代までのカザフ人及びカザフスタンの歴史をうかがい知ることができる。一階は先史時台から16世紀頃までの歴史を紹介している。発掘によって発見された古代の遺産を展示し、この地に暮らしていた人々の生活を伝えている。有史以前の動植物や猿人に始まり、紀元前3世紀のサカ人の遺物、紀元7世紀前後の石人や文字、10世紀の偉大なイスラム哲学者アルファラビーや13世紀のモンゴル侵攻など幅広い分野の展示が特徴である。
二階はカザフ人の民族が形成されたといわれる、16世紀から20世紀前半までの歴史を伝えるコーナーである。天幕や民族衣装などカザフ人の伝統生活を伝える家財道具や日用品の展示、ショハン=ワリハノフやアバイなど、近代のカザフの著名人を紹介するコーナー等がある。カザフがロシア帝国に併合された時代の資料やロシア帝国・第二次世界大戦についての展示もあり、カザフ人の激動の時代を知ることができる。
三階は現代のカザフスタンを紹介するコーナーである。カザフスタン国旗などカザフスタンの独立に関連した展示がされているほか、カザフスタンに住む諸民族の衣装や道具の展示、バイコヌール宇宙基地から発射された宇宙カプセルなどの宇宙開発関連資料、諸外国との友好関係を示す品々が展示されている。
パンフィロフ28戦士公園内にある。カザフ人の伝統的民族楽器を展示・説明する興味深い博物館。これらはブラト=サリバエフという人物によって収集・保存された楽器コレクションが中心となっている。今日博物館は、著名な詩人や作曲家、アンシュといわれる歌手やクイシュといわれる楽器演奏者によって使用された40種類以上にもおよぶ楽器を有している。カザフの代表的な擦弦楽器ドンブラや、古くはシャマニズムの儀式にも使われた擦弦楽器コブズ、古くから伝わる楽器ジェティゲンなどカザフの民族音楽に関する基礎知識はこの博物館で十分に得ることができる。
カザフスタンの考古学者や歴史学者の長年に渡る研究・発掘の結果発見された、多くの考古学的遺物を所有している。その他、日常で使われていたカザフ人の芸術的な手工業品も展示されている。
ハイアット・リージェンシーホテルの向かいにある美術館。近代カザフ絵画の発展に寄与した著名なカザフ人画家カスチェエフの作品をはじめ、各種の彫刻、絵画を展示する。ロシアの古い絵画から抽象的な現代美術までカザフスタンの美術を幅広く観賞することができる美術館である。
カバンバイ=バトゥル通り、アルマティホテルの前にある、アルマティの代表的なバレー・オペラ劇場。「セビリアの理髪師」や「白鳥の湖」、「チョウ=チョウ=サン(蝶々夫人)」などの代表的作品をはじめ、カザフの“ロミオとジュリエット”といわれる「コズ=コルペシュとバヤン=スル」、カザフの英雄叙事詩を題材にした「アルパムシュ=バトゥル」など、カザフの伝統文芸をオペラにアレンジした作品も上演される。
ゴーゴリ通りとカズベク・ビィ通りの間にある公園。パンフィロフとは当地で編成された部隊の指揮官の名前で、第二次世界大戦でナチスドイツの戦車18台を破壊したパンフィロフ部隊所属の28人を記念している。公園内には1995年6月に再開されたロシア正教の教会がある。
大統領官邸の前、サトゥパエフ通りにある広場。戦勝記念日の記念パレードなどの行事はこの広場で行われる。1986年の「アルマアタ事件」の舞台でもある。
メデオ後方のダムをさらに登ったところにあるスキー基地(高度2300メートル)で、冬は良質の雪に恵まれ、スキーヤーで賑わう。ここから2つのリフトを乗り継ぐと3200メートルの高度にまで到達でき、眺望は格別である。
アルマティ市内には、第二次世界大戦後ソ連に抑留された日本人(いわゆる“シベリア抑留者”の一部)の埋葬地が3カ所ある。最大のものは市北部のライムベク通り沿いにある中央墓地で、そこには145名の日本人が埋葬され、整然と墓石が並び、感慨を与える。またロシア人・ムスリム共同墓地(ソビエト・コンスティトゥーツィ通り)にも38名の日本人抑留者が埋葬されている。三番目の墓地は都市開発の結果、正確な場所を知ることが不可能となってしまった。
第二次大戦後、カザフスタン全土では推計5万6千人の日本人が抑留され、1394人が亡くなった。アルマティ市にも第40戦争捕虜収容所が置かれ、収容所支部は現在の新テレビセンター地区やアルマティ第1駅にあったとされる。ここに抑留されていた日本人は主にアルマティ市建設に従事した。日本人が関わった建築物には、国会議事堂、科学アカデミー、第7発電所などの他、アブライ・ハン通りやジェルトクサン通りにある古いアパートメントも日本人抑留者によって作られたといわれている。第7発電所は現在もアルマティ市に電力を供給している。カザフスタンの人々の日本人観は「勤勉」「清潔」であり、このような日本人観の形成には日本人抑留者の態度が大きく反映していると言える。
アルマティ市のほとんどの通りには、カザフ・ロシアの著名人や作曲家等の名前が付けられている。
日本人観光客が頻繁に利用するホテル。ゴーゴリ通りを挟んでパンフィロフ28戦士公園前にある。部屋の調度品や内装はわりと充実している。レストランは一階にあり、比較的手ごろな価格でカザフ料理・パキスタン料理を試すことができる。
クルマンガズィ通りにある、アルマティでは高級ホテルに分類されるホテル。外国大使館の各種行事にも利用されることが多く、落ち着いた雰囲気を醸し出している。三階にあるレストランは、内装・サービス等、西洋のレストランを意識したものとなっているが、値段は内容に比すると割高感が否めない。ホテル一階には土産コーナーもある。
ドスティク通り(旧レーニン通り)とクルマンガズィ通りの角にある26階建ての大きなホテルでアルマティの代表的な建物の一つである。部屋はアラタウ山系が見えるように窓を南に向けてつくられている。
オーストリア、スウェーデン、ドイツなどの企業が参画して建設された。大小会議室やプールも揃え、アルマティで最高級のホテルの一つであるが、宿泊料は当地としては極めて高額。オーストリア系企業が経営するレストランも入っており、一階ロビー中央にはカザフの伝統的天幕キュズュイ(ユルタ)を模した喫茶店もある。
このホテルの周りには、サーカス、遊園地があり、いつも多くの人で賑わっている。
96年10月にオープンしたトルコ資本のホテル。大会議場、テニスコート、ナイトクラブ、カジノ等の設備が充実している。このホテルが建っている場所には、1949年まで日本人抑留者が収容されていた第40収容所第6支部があった。
アルマティ最大のデパート。3階建てで、1階は電気製品、スポーツ用品が中心、2階は衣料品、化粧品、靴など、3階は食器、土産物、カーテンなど。
別名・緑のバザール。アルマティで最も大きいバザール。屋根のある建物の1階と地下には野菜、果物、肉、魚、卵、米など生鮮食品が売られている。韓国系の売り子が豆腐やもちなども売っている。マカタエフ通り側にも野菜を売っており、値段は屋根のあるところより安いが質は落ちる感じ。また、中国から入ってくるインスタントラーメン、干し椎茸、春雨などの食品も買える。食料品売り場の外側には文房具、洗剤、お菓子、衣類などを売る小さな店が軒をならべている。食品売り場左手の建物では日曜雑貨が売られている。屋台ではシャシュリクやラグマン(中央アジア風うどん)、マントゥ(肉まん)、ピロシキなどを売っている。いつも人でごった返しており、にぎやかだが、スリなどの被害も多く、注意が必要。月曜定休。
99年5月にオープンしたアルマティ最大のショッピングセンター。食料品から日用品まで幅広い品揃え。ファーストフードのお店や銀行もあり、年中無休。
輸入食料品(主にドイツから)を中心に扱っているスーパーマーケット。冷凍のシーフード(いわし、エビなど)や野菜もある。ベビーフードも扱っている。値段は高めで、品揃えに波があるのが難点。
イタリア系の輸入食材が入っている。冷凍のシーフードや野菜がある。数は少ないがイタリア料理用の食材(ホールトマトの缶詰、ペペロンチーノの瓶詰めなど)も売っている。24時間営業。
フランス人のやっている肉屋。牛、豚、羊のチョップや挽肉、ローストビーフ用の肉などが売っている。日曜定休。
ソ連時代の面影を残すスーパーマーケット。1階は食料品が中心で、2階は日用雑貨や土産物を売る店が並んでいる。1階の肉売り場では鶏肉(ささみ、胸肉、もも肉)、スライスした牛肉、挽肉が買える。日によって、魚売り場にはサバやししゃも、すずきなども売っている。日曜定休。
1998年秋に新装開店。食料品スーパーと土産物、スポーツ用品、雑貨、CD等をそれぞれ扱う小売店が入っている。食料品スーパー手前には、ベーカリーと惣菜を売る店もある。輸入品も扱っており(コーンフレークなど)、インターフードより安い。
ロシア風のスーパーマーケット。食料品から日用雑貨まで取り揃えている。ロシア製品が中心。鶏の胸肉やベーコンなどが買える。
韓国食材を売っている。個人の家の軒先を店にしているのでちょっとわかりにくい。季節によってさつまいも、白菜、大根も売っている。韓国製だが、ごま油、醤油、味噌、ごま、粉末生姜、パン粉、のり、わかめもある。
カード屋さん。いろいろな種類のカードがたくさんそろえてある。日曜定休。
ブランドの化粧品、婦人服、下着などが売っている。意外とお買い得品がある。
日曜雑貨、衣料品、食器、土産物などを売っている小売店がたくさん入っている。クルマンガズィ通りに面した店舗はブランド店が並んでいる。
トルコ系スーパー。値段は安め。ツナ缶、ココナッツパウダー、松の実等がおいてある。
1998年秋に新装開店したアルマテイで最も大きなおもちゃや。3階建てで、輸入品のおもちゃの他子供服も売っている。地下1階の売り場では輸入品の家具も扱っている。
食料品中心のスーパーマーケット。ロシア製品が中心。
土産物や日用雑貨を置いている店が並んでいる。雑貨の店では値段は高めだが、輸入品のちょっとオシャレなかごや食器入れなどが売っていて楽しい。
ボヘミアングラスの店。ボヘミアグラスのワイングラスやコップ、装飾品、チェコ製のティーセットなどを扱っている。日曜定休。
韓国系の食料品がある。味噌、しょうゆ、のり、わかめ、わさび、からし、インスタントラーメン、バーミセリなどが買える。
レストラン大阪(ドスティク通り)
カザフスタン・ホテル内にあるが、現在改装のため閉鎖中。
ロデム(アブライハン通り、ツムから少し南に歩いたところにある TEL 33-12-11)
石焼きビビンバ、キムチチゲ、ユッケジャン、冷麺、韓国風うどん等がお勧め。のり巻きやラーメンなどのメニューもある。小皿にキムチなどの前菜が10種類ぐらいがサービスで出される。焼き肉やビビンバが750テンゲと値段は手頃。
ウォンドン(ティミリャーゼフ通り42、アタケント(展示場)正面入り口手前の右側にある TEL 47-45-79、47-46-60)
メニューはほぼロデムと一緒だが、値段はロデムより安く、店内もきれい。(ビビンバは550テンゲ)前菜の数はロデムより多い。味は辛目。お勧めは鳥鍋。最後に手打ちのうどんのようなものを煮てくれる。
オリエント(クナーエフ通り、ジベクジョリ通り角)
手ごろな値段で韓国料理や中華料理を楽しめる。
アルマティには数軒の中華料理のレストランがある。全体に味は日本人向きとは言えないが、メニューによっては楽しめる。
天龍(フルマノフ通り107 TEL 62-48-61)
メニューは200種類以上。アルマティの中華レストランの中ではいけるほう。値段はやや高め。前菜は10ドル以下、メインは15ドル前後。お勧めメニューはエビのグリル、酢豚、チャーハンなど。個室、バンケットルームあり。クレジットカード可。
ハルピン(ジベクジョリ通り、中央バザールの向かい側、赤いちょうちんが目印)
大衆食堂。値段は手頃で、結構おいしい。お勧めメニューは、きくらげのサラダ、鳥とカシューナッツの炒め物、麻婆豆腐、豚肉の八角煮など。1品10ドル前後。カエル料理あり。
北京飯店(ゼンコフ通り、北京ホテル内 TEL 54-31-07)
江沢民がカザフを訪問した際にレセプションが開かれたレストラン。値段は高め。味は落ちたとの評判もある。
ベーラヤ ユルタ(アウエーゾフ通り84 TEL 53-99-02)
ユルタのなかでカザフ料理が楽しめる。メニューはベシュパルマク(カザフ語で5本の指の意。もともとは手で食べた。小麦粉を伸ばした幅広の麺と羊肉、玉ねぎ、ジャガイモを茹でたもの)、馬肉料理(ソーセージや薫製など)、ラグマン(うどん風の麺と羊肉、にんじん、玉ねぎ、ピーマンなどの野菜と煮込んだもの)などが食べられる。
カザフスキー・アウール(カザフの村)(メデオ、メデオスケートリンクのそば TEL 50-23-54, 50-25-74)
同じくユルタの中でカザフ料理が楽しめる。値段も手頃。昼10ドル、夜20ドルからのコースメニューあり。シャシュリク(グルジア風バーベキュー)も食べられる。山の中にあるので、カザフの遊牧民の雰囲気が楽しめる。
ドスティックホテル内のレストランでもベシュパルマクなどのカザフ料理が楽しめる。値段はやや高めだが、上品な感じで食べやすい。
カリオストロ(ドスティック通りとクルマンガズィ通りの角にある、カザフスタン・ホテル斜め向かい TEL61-79-75)
ボルシチ、ビーフストロガノフなどのロシア料理が楽しめる。値段はやや高め。あらかじめ予約しておくとベシュパルマクや馬のソーセージ等の盛り合わせなどカザフ料理も食べられる。
ダスタルハン(シェフチェンコ通り75)
サラダ、スープ、メインがセットのランチメニューが650テンゲ。スープ、サラダは見て選べる。きのこと鶏肉の壷焼き(ロシア語でガルショーク)がお勧め。つきだしでだされるバウルサック(揚げパン)がおいしい。
サマーカフェ(フルマノフ通り沿い、クルマンガズィ通りを南側に曲がったところにあるサナトリウム内)
夏のみ営業のオープンカフェ。お勧めはチキンシャシュリクとオリジナルチキンフィレ。値段は手頃で、味は抜群。
サリャンカ(パンフィーロフ通り100 TEL 62-65-56)
ロシア風大衆食堂。セルフサービスの店。ボルシチ、サリヤンカ、ペリメニ、ピロシキ、ブリヌイなど典型的なロシア料理が安く食べられる。お昼時は地元の人たちで混雑している。
エルミタージュ(クルマンガズィ通り43、ドイツ大使館向かい TEL 50-75-13)
欧風料理のレストラン。内装はイタリア風で雰囲気がとても良い。シェフはフランス人。食材はフランスからの輸入。ビジネスランチ(月〜金)が12ドル。土日は夕方5時30分より。夜8時からはピアノ、サックスのライブ演奏あり。
インペリアル(ボゲンバイバティル通り142 TEL 69-26-12)
欧風料理のレストラン。エルミタージュよりメニューは豊富。ここのパスタはお勧め。フロアが広いのでパーティなどに多人数でのパーティにも利用できる。
オールドイングランド(ボゲンバイバティル通り134 TEL 69-51-04)
英国料理のレストラン。シェフは英国人。ビジネスランチ(日替わり)は1050テンゲ。値段はやや高め。デザートの評判は良いが、最近メインの味が落ちたとの評あり。
ラ・グルメ(サトパエフ通り29 TEL 45-77-77)
フランス料理のレストラン。高級レストランといった趣。評判は高いが、値段も非常に高い。
アドリアチコ(メチニコフ通り90 TEL 67-29-44)
イタリア料理のレストラン。ナポリ風サラダ、ラザニア、ピザ、パスタなどが楽しめる。ディナーセットはボリュームたっぷり。
カポス(アバイ通り34a TEL 67-57-85)
アメリカンタイプのカフェ。ランチはビュッフェ形式で9ドル食べ放題(ドリンク付き)各種サラダ、ピザ、スープ、ピラフなどがある。その他、クラブサンドイッチなどがおいしい。土日は朝10時から午後3時までの朝食メニューあり。宅配サービス、レンタルビデオサービスあり。
ステットソン(フルマノフ通り128 TEL 63-64-08)
アルマティで一番おいしいハンバーガーが食べられる店。ボリューム充分で食べでがある。24時間営業。
ベネチア(ドスティック通り87a TEL 64-09-95)
ピッツェリア。アルマティで一番おいしいピザが食べられると評判。薄くてクリスピーなピザ生地が売り物。マルガリータなど10種以上のピザが楽しめる。500〜800テンゲぐらい。フルーツののったピザがお勧め。パスタのメニューもあるがこちらはお勧めできない。
ラインブルー(フルマノフ通り187 TEL 50-79-85)
ベルギー料理のレストラン。ベルギービールが楽しめる。値段は手頃で味も良い。店の雰囲気がとても良い。
ジアナカフェ(ミチナ通り5 TEL 64-09-34)
グルジア料理とインド料理のレストラン。チキンカレーがお勧め。グルジアワインが楽しめる。値段はリーズナブル。分かりにくい場所にあるのが難点。
ケバブサロン(クナーエフ通り64 TEL 33-56-50)
トルコ料理の店。ケバブ、シャシュリク、レンズマメのスープ等がお勧め。自分で見てメニューが選べる。値段は手頃。アルコール類は当然の事ながらおいていない。
キャデラッククラブ(バイセイトバ42、共和国広場向かって右手ビルの一階 TEL 63-62-55)
Tex-Mexのレストラン。値段は手頃でおいしい。ランチ時はメニューにある値段の50%オフ。
マッド・マーフィ(トレビ通り12 TEL 53-27-99)
アルマティ唯一のアイリッシュパブ。店内の装飾もアイルランドからの持ち込みで、雰囲気は良い。アイリッシュビールがもちろんお勧め。